今週のお題「応援」について所見を述べたいと思います。
人を応援したいと思うのには何らかの理由があると思います。自分が好きなサッカーや野球チームが優勝するかもしれないので応援しようとか。受験生が志望校に合格したいからといって頑張る姿を応援したいとか様々。
ただ、どんな時でも応援してもらえると考えるのはちょっとおごりすぎているようにも思うのです。
応援されるには理由がある、これを考えた時明確な目標を持つことの重要性に気がつきました。
応援されるには理由がある
人が人を応援しようと思うのには理由があると思うのです。人が目標に向かって一生懸命に頑張る姿を見て、「頑張れ」と思えたなら自分もまた何か頑張ろうといった気持ちになれます。
反対に「どうせ無理」とかネガティブに考えているうちは何もなせないと私は思っています。
社会の表舞台、裏舞台。いくつものドラマがあると思うのですが、全て綺麗なものでなかったにしてもあと一歩先へ行こうという気持ちは捨ててはいけないと思うのです。
約束された人生はありません。どんな明日になるかどうかわからないからこそ、一歩先に行こうと頑張る。プラスの考えが人をプラスの考えに変えていく。これが応援に繋がって行くのではないかと私は思っています。
応援されてあたりまえ?
世の中は信頼で成り立っていることは誰もが知っていることです。勝ってあたりまえのチャンピオンだとか、応援されてあたりまえのスター。これらには絶大な信頼があります。
応援させてあたりまえだとしても、それを自ら崩してしまうこともありえるのです。例えば不祥事。最近多いですよね。
人の弱いところもひっくるめて応援となるとなかなかそうもいかないです。
一般人が弱音を吐けば、「おい甘ったれてんじゃねー」となりますよね。
だから見えないところで弱い部分を出している。弱音を吐きたい時にこそ、応援された時のことを思って歯を食いしばりたいところです。
目標を明確にすることの重要性
明確な目標がないと人は腐ってしまいがちだと思っています。目標に向かって一生懸命やっている姿はわかる人にはわかる。
「あの人に~させてあげたい」
こんな気持ちになれるように明確な目標を持てるようになりたいですね。いまのところ応援する側にいますが、応援される側になれるよう目標を持ちたい。
目標の一歩としてブログ記事を更新させてもらいました。今回は応援について書かせてもらいました。最後まで読んでいただいてありがとうございました。