今週のお題「二十歳」について所見を述べたいと思います。
成人式が各地で行われて、二十歳になった新成人で街は賑わっていますね。もう遠い過去のように思えてならないのですが、二十歳の時は楽しかったなーと今でも覚えています。
「成人式(二十歳)の記憶」
成人式はほぼほぼ強制イベントのような感じなので、普段会わないような人と会うことがあります。
学生だったり、働いている人だったり。既に新しい家族がいる人であったり、様々。
自信満々な人間もいれば、何か悩みを抱えて生きている人もいました。その当時の私はどちらかというと、悩みを抱えて生きている方だったなと思います。
自信満々に、この世の全てを手にしたかのように舞い踊っていた連中をみて、「こんなところでイキッてるんじゃねーよ」と心で思っていました。
とは言うものの、舞い踊っていた連中も何年か後には本当の意味で成人していたりするので、世の中は不思議だなーといつも思っています。
「はじめて飲んだお酒の味」
最近気になったニュースで、とある女優さんが不法薬物を所持していたといったことがありましたが、はじめてのお酒も同じようなことが言えると私は思っています。
はじめてお酒を飲んだ時、はじめてお酒に酔ってしまった時、この一つ一つが徐々に血液に浸透していってしまう。
人間苦しいこたとだけではやりきれません。楽しいことがたまたまお酒であれ不法薬物であって、それ以外のことを考える余裕さえない生活を送っていたのかもしれません。
大人とはいったい・・
「大人になったと実感」
大人になると色々なことをやっても良いということと同時にやらなければならないことが増えてきます。
権利と義務みたいな感じで。
だいたいがその「権利や義務」に支配されながら成長?していくのですが・・。本当の答えはどこにあるのかは未だに解りません。
「若者よ、未来は明るいぞ!」
先人の誰もが私に伝えてきたように私もお伝えしたいと思います。
今回は「二十歳」について所見を述べさせてもらいました。最後まで読んでいただいてありがとうございました。