今週のお題「卒業」について所見を述べたいと思います。
今回は卒業、送る人、送られる人がどうなものかをテーマにしました。この時期は送られる人が多いです。もちろん送別会のようなものがあったりするのですが、送られる側になるのは辛いなーと思います。もちろん何かを成し遂げて送られていくのですから喜ばしいことでもありますが。
送る側の人
送る側の人は通過儀礼としての卒業はきちんとやるべきだと考えます。送られる人の学校やら職場での活躍に応じて、盛大にやるべきか質素にやるべきかを考えながら、できる限りのことをやろうと考えます。
送られる側
何かをはじめるために何かを終わらせる。送られる人にとってセレモニー(儀礼)は大事なことだと思います。飛ぶ鳥後を残さずではありませんが、残る人に託すものを託して送られていきます。
結局何が言いたいのか
送られる側になりたくはないにしても、送る人がいる以上しょうがないのではと思います。人生100年時代と言われてはいますが、ずーと同じ人と一緒という訳にはいかないですよね。
出会いがあるから別れがある。卒業しなければならない時は必然。人は必ず死にますので。今回は送る人、送られる人といった観点から卒業を記事にしてみました。最後まで読んでいただいてありがとうございました。