今回は「銀河戦国群雄伝ライ」を読んだ感想を述べたいと思います。
【概要】
神聖銀河帝国皇帝であった光輝帝が崩御したことにより帝政が崩壊したことがストーリーのはじまり。
比紀弾正は四天王と共に北天を瞬く間に併呑。五丈国を建国し、残る南天の制圧を掲げる。主人公の竜我雷は四天王の一人である狼刃に抜擢され銀河統一に向けて動きはじめる。
比紀弾正は天命を向かえて南天を統一することがきず、五丈国は内乱の末に大覚屋師真を軍司に加えた竜我雷のものとなる。
竜我雷はライバルの独眼竜正宗との戦いに勝利し、南天の羅侯を倒し銀河を統一する。
【主な登場人物】
主人公・・竜我雷
ヒロイン・・紫紋(神聖銀河帝国のご息女)
ヒロイン・・麗羅(五丈国のご息女)
軍司・・大覚屋師真
ライバル・・独眼竜正宗、羅侯
【背景】
日本の戦国時代や三国志や史記などの中国史などが元になっている。
【戦闘】
宇宙空間における艦隊戦。砲撃戦よりも敵艦に乗り込んでの白兵戦がメイン。
◎感想
主人公の竜我雷が登りつめていくところは読んでいて面白かった。ストーリーの後半は統治していく感じなので、前半部分がオススメ。
このマンガはkindle unlimitedで読めるのと、1巻から3巻まではkindleで無料で公開されているので読んでみて全然良いと思った。
戦国ものならではのラブストーリーもあり、一気に読み進めてしまった。銀河統一というスケールの大きな話は夢があって良いと思った。
◎終わりに
今回は漫画の紹介をさせてもらいました。最後まで読んでいただいてありがとうございました。