お題「恋バナ」について所見を述べたいと思います。
特に恋バナがある訳でもないのですが、恋バナはうまくいかないもの。このことについて今回は書こうと思います。
なぜうまくいかないのかは、簡単です。お互いが同じ気持ちではないからです。「そりゃそやろ、一方的やったらうまくいかんやろ」これで終わりなのですが、続きがあるかもしれません。
うまくいきませんでした。そこで、違った考えを持つこれも大事なんじゃないのかなーと最近は思うのです。
あいつ好き、嫌い、普通といったように事業仕分け的に考えてしまえば合理的だし嫌なものは遠ざけてしまえばそれはそれでかたはつくものです。
たとえ遠ざけたとしても一生会わないという訳にはいかないものですよね。こういった時に違った考え、つまり感情的にならず別のものとしてとらえてみることも大事かと思っています。
そりゃ腸が煮えくり返るようなことを抑えるのって嫌なことですが、そこで止まってしまっても何もはじまりませんよね!!
最近はNGT48のニュースに釘付けな感じがしましたが、ニュースを見ていて思ったことは誰が悪いとかよりも展開は変わるものなんだなということです。
事の発端はファンがNGTのメンバーの山口さんの家に押し入ったことで「運営は何もしてくれなかった」とツイートしたこと。その後の展開は色んな方向に進んでいますが、これに対しては言及するつもりはありません。
私が気になったのは運営に対してのメンバーの気持ちですね。真面目にやっているからこそ出る言葉だなと思いました。
物事を真剣にやれば人が気になりますよね。メンバーのこと、ファンのこと、また運営のことなど色々あります。事が起きた時に誰かに対して良からぬ感情を持ってはいけないと思うのです。
最近は何かに対して必要以上に感情的にならないように心がけているのですが、かつての私はこの何もしてくれなかったといった感情を持ったことは多々ありました。
真面目であればあるほど(運営に対して)の怒りや葛藤は強いものだと思うのですが、その時はそうだったこれにつきると思うのです。
先に展開は変わると言いましたが、その場の感情に押しつぶされてしまったら前には進めない。大事なのは自分に起きたことを受けとめて、前を見ることなんだと思います。
恋バナの話しに戻ってしまいますが、うまくいかない。でもそれで終わりかどうかはわからない(展開は変わるかもしれない)。誰かに対しての感情に支配されず、前向きな気持ちを持っていたい!こんなところですかね。
今回は恋バナについて所見を述べました。最後まで読んでいただいてありがとうございました。