今回は平坂寛さんの「喰ったらヤバいいきもの」を読んだ感想を述べたいと思います。
タイトルをみて、どんな本なのか気になって読んでみました。著者の平坂寛は様々なことに挑戦してきた人のようですが、この本のタイトルでもある喰ったらヤバいいきものとの壮絶なバトルと料理。これは見ていて面白かったです。
どんなところが面白かったのかと言うと、わざわざ以下の生き物を捕まえに行っているところ。捕まえた生き物をなんとかして料理にしているところ。料理したはいいけど食べた反動で腹をくだしたりとか体を張っているところです。これは正直、真似できないなーと思ってしまいました。
海の生き物
上の写真はオオカミウオです。これを料理して食べる訳ですが、なかなか至難の技ですよね。まさにハンターといったところです。私はこの本を読むまでオオカミウオの存在を知りませんでした。
淡水の生き物
上の写真はデンキウナギです。これを捕まえるためにアマゾンまで行こうと考えるところが凄まじい発想です。味は読んでみてのお楽しみです。
陸の生き物
イグアナさん食べられちゃいました。陸の生き物はちょっと自分には想像を絶する食べ物だったので一番愛嬌のあるイグアナの写真にしました。
まとめ
私が見た中で食べられそうなものはちょっとなかった感じはしましたが、平坂寛さんは喰ったらヤバいと言いながらも捕まえて、料理して、食べて、伝えるといった神業をこの本で披露していました。
興味のある人は是非読んで見てください。今まで知らなかった世界を知ることができるかもしれません。今回は「喰ったらヤバい生き物」についての紹介でした。最後まで読んでいただいてありがとうございました。