お題「わたしのアイドル」に所見を述べたいと思います。
このお題を使うのは2回目になります。なお、今回はややこしいんですが、人にとっての「わたしのアイドル」を題材に書いています。
前回の記事。どうやら私は踊らされてしまったようですね。沢田研二さんとファンの関係はまったく崩れておらず、「ジュリーってそういうとこあるよねー」という感じでジュリーの意地や、さいたまスーパーアリーナリベンジをするという決意を応援する方向に向かっているようです。以前にもこういったことがあったみたいです(-_-;)。
私は炎上を匂わすようなメディアにまんまと乗せられてしまった訳です。名もなき大衆の「これおかしいよ」っていうバッシングにより「ジュリー」こと沢田研二氏とファンの絆は「僕は白旗を揚げないで赤旗を挙げた」と強くなり、視聴率もあがりWinWinの関係。結局のところ、私はお祭りダンスをさせられてしまったということでした。
手の込んだ仕掛けですねーとしか言いようがないのですが、視聴率を取るのが難しい時代なんでしょうね。
私としてはいつまでも過去の栄光にすがるといったことが嫌いなだけで沢田研二さんも仕掛けてきたメディアも興味はありませんが、メディアも一度味をしめると同じパターンで何度も仕掛けてくるところがあるので、私としては若干いらっとするとこがありますね。
まさに勝手にしやがれって感じです。沢田研二さんとファンの絆は学ぶことがあったし、こういうのっていいなと思いました。私も記事の更新頻度を増やさなければ・・。最後まで読んでいただいてありがとうございました。