今週のお題「わたしのインターネット歴」についての所見を述べたいと思います。
便利なインターネット。人と繋がったり、買い物をしたり、ブログを書いて投稿してみたりとか色々な活用方法があります。しかしこの便利さの裏側にはいつも闇が潜んでいる。私はずっとこう考えてきました。
よくネットの「向こう側には人がいる」と言われていますが、人との繋がりがある以上、考えなければなりません。
依存度が高くなればなるほど実社会との間にズレは生じるものだし、「僕は誰とだって仲良しさ」みたいな考え方でいたらその心は深い闇に支配されてしまう可能性が高いと思います。
ではどんな闇があるのか、またどうやって私がインターネットと向き合ってきた等を踏まえて、インターネットとの歩みを公開していこうと思います。
ゲームとインターネット
ゲーム記事とまではいきませんが、ソシャゲ等がもたらす闇についてまずは触れていこうと思います。
私がインターネットを使ってきたことのほとんどがゲームをすることでした。
たいていのオンラインゲームは無料ではじめられますが、必ずと言っていいくらいゲーム内課金の機能がついています。
「課金なんかするもんか、俺は無課金や」
この考えで健全に遊ぶのが良いと思うのですが、最近のゲームの傾向として課金をしなければならないという状況にもってかれるパターンが多いとも思われます。
たとえばそのゲームを事前登録の時点からはじめていて、ゲームにかけた時間が長かったとして、思い入れのあるキャラクターが課金でしか手に入らなかった場合とか。
どうしてもクリアしなければならないクエストがあるとか、ゲーム内のイベントで上位ランクを狙うためには課金が不可欠とか。
状況は色々ですが、課金にも度合いがあります。ベビーユーザーであればあるほどとてつもない額を課金してしまう可能性があると思われるのでこれはやはり闇が潜んでいると言っても過言ではないでしょう。
これを語りだすと闇に染まったうなぎさんが発動してしまう可能性があるので、このくらいにしておこうと思います。
SNS
SNSも「僕はみんなから愛される存在なんだ」なんて考えで望むと、痛い目をみる可能性が高いでしょう。
SNSを通して、人との繋がりができて「明日も頑張ろう」と思ったり勇気を与えられる人も少なくないと思います。
ただ、みんながみんないい人という訳ではないので油断は禁物です。そういった意味でもやはり闇が潜んでいると考えてもおかしくはないでしょう。
感動
暗い話ばかりでは駄目だと思いますので、インターネットと共に歩んできて良かったことについても触れておこうと思います。
インターネットを通して感動したこともいっぱいあります。たとえばいまブログを書いていることも、インターネットがあるからこそできることです。
仮にワードで同じように記事を書いて、「うん今日の記事は良かった」と自分だけがみるなんてことをする人はあまりいないと思われます。
自分一人の世界じゃないからこそ感動したりすると思いますし、創意工夫を怠らなくなるのではないでしょうか。
インターネットの向こう側には人がいる。これを大前提に考えて何かしらの目的をもって接するようにと心がけています。
ゲームやショッピングも同じだと思います。提供者がユーザーの気持ちになんとかして応えたいという思いが感動を生んだりすることもあります。
それが依存度を強めるんですけどね(^_^;)
より良くインターネットと向き合いましょう
過度の依存は禁物ということです。適度な姿勢でインターネットと向き合って行けると良いと思います。インターネットを利用することによって、日常生活にはない出来事と触れることもたくさんあります。
インターネットを通じて自分のやりたいことのバリエーションを増やしていけば世界観が広がるかもしれません。
希望をもってやっていければいいなーと思います。闇に沈まないよう、これからも頑張っていきたいと思います。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。