今週のお題「受験」について所見を述べようと思います
大学受験
日本ではどうしても「受験」は無視することができません。就職するのにまず第一の判断材料は学歴です。高校を卒業したあたりから学歴がブランディングの一要素に変わってしまう、これも事実だと思います。
今回は受験でもそれが顕著に出る大学受験について述べたいと思います。
僕らは未来を夢見てる
高校生活というと大抵の場合、同じレベルの高校生が集まるので楽しい毎日が用意されているでしょう。しかし、そんな楽しかった高校生活も進学を控える時期になると終ります。就職するのか、それとも進学するのか。どういった分野の仕事をするのか、それが現段階で可能なのか。色々考える時期が来るのです。
現段階で自分のスキルに自信を持てない人はきっと大学進学、専門学校に進学などの選択肢をとるでしょう。もっともな話だと思います。高校生の場合、夢を持つべきだし夢のためにどんどん挑戦すべきだと私自身も思います。
しかし社会は一筋縄にはいきません。「受験」という試練を与え、またその勝利者にのみ「合格」というライセンスが渡されます。受験戦争の始まりです。
成功への道
成功への道それは何を言おう「合格」です
合格した後は自分次第ではありますが、自分の思い描いた光景が約束されているでしょう。
失敗への道
では受験に失敗した場合はどうなるでしょう。
恐ろしい話をするかもしれませんが、地獄への片道切符だと私は思っています。
私自身、受験に失敗した経験があるからです。受験に失敗するとその瞬間から心の闇が存在することになります。その後の努力次第で失敗の修正はなんとでもなると思います。しかし心の闇は消えません。
まとめ
受験は慎重に取り組んでください。進路選びに失敗すると心の闇を向かい入れるはめになってしまうので。
合格して夢のフラッグを掴みとりましょう。